古材と現代建築の融合 構造のためのデザイン  和と洋、新と旧が織りなす、異空間  古民家蘇生工房
よくある質問 Q&A
Q1 どういう家を「古民家」というのですか?

A 電動工具が出る前に建てられた庶民が住むための家を古民家と位置づけています。
古民家を現地または移築再生するための解体作業は、大工による丁寧な手壊しがほとんどです。
くぎや金物をつかわず「継手」「仕口」という古来の手法で組まれた古民家は、振動を吸収し痛みにくく、先人の知恵が詰まっています。

Q2 古民家を手に入れるコストはどれくらい?

A 古民家を解体移築する場合、まず綿密に調査をしてみないことには部材の痛み具合もわかりません。
その状態を含む諸条件で費用は大きく異なりますが、50坪くらいの家で解体運搬工事費として300万円が目安です。
それに全体工事費がかかるので、総額としては、新築の2割増しと言われています。が、手に入れた古民家の構造をどの程度を生かせるかによって条件が大幅に変わるため一概には値段が決められない分、事前の綿密な打ち合わせが大切です。

Q3 古民家を探す方法は?

A

@古民家の多い集落へ出かけて自分の足で探す。
A古民家移築工事を手がけた建築家・工務店に尋ねる。
B古材バンクやネットワーク組織に尋ねる。大きくは以上3つです。
実際に移築を考える場合は、実績のある専門家に頼むのが一番。完成までのトラブルを避け、希望の形に仕上げることができると思います。


Q4 古い家を解体して出る材料を使っても大丈夫?

A 木は「逆歳をとる」といって、建築の一部となってからも年輪と同じ時を絶えると言われています。
しかも昔の木は目がつんでいて重厚。腐ってさえいなければ、鉄やコンクリートよりも長持ちします。
国宝級の文化財を見るまでもありませんね。

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